家のランプの妖精
冬の置き場所(栽培地域 名古屋市近郊)

冬の間は縁側においてありました。やや乾燥気味に水の管理をしていましたが、3月終わりになってから開花いたしました。

春の剪定・植替え

4月中旬。

ランプの妖精の花が終わって花殻が残っている状態。

株のボリュームを出すためと新芽を出させるために剪定することにしました。
 

  株の1/2くらいのところで、適当に切りそろえました。ランプの妖精は刈り込みに強いので、この様に少々手荒に刈り込んでも腋から芽が出てきます。

これから11月頃までは屋外の良く日のあたる場所で置きっぱなしになりますが、夏になって伸びてくる芽は緑色に戻ります。

秋の植替え・屋内へ取り込み
11/29現在の様子。

これまで病気や害虫による被害は全くなく、その丈夫さには助かっています。

大変根が丈夫で良く張るので、秋に一度ひとまわり大きい鉢に植替えました。

11月中旬に入って、葉の色が緑色から左のように紅葉したので、室内に取り込み縁側の日当たりの良い窓辺に置いておきました。

昨年は無加温ハウスで育てた花芽を付けた株を購入したため、3月に開花いたしましたが、今年は秋が暖かかったためと、ハウスより締め切った縁側の窓辺の方が暖かいため、もう枝に花芽が付いて膨らんできています。まだ昼間だけは外に出しておいた方が良かったかもしれませんね。一番寒い時期に咲き始めてしまわないかとちょっと心配です。

2005/01/09
開花しました!昼間は縁側でひなたぼっこさせておき、夜間は寝る前にリビングに持ち込みました。
低温で開花させるよりは、少しでも高い温度に保って開花させたほうが花色が青みをまします。
 
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