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流通名
学名
科名
属名
原産地
性状
高さ

シルバーフォール
Dichondra sericea
ヒルガオ科
ディコンドラ属
ウルグアイ
多年草(根茎性)
匍匐性

特徴
地面に植えるグランドカバーとしても適していますし、寄せ植えの素材としてもよく活用されています。春と秋に出回っていますので、園芸店、ホームセンター等で入手できます。
置き場所
日陰と湿気は苦手ですが、それ以外の場所ならどこでも育てられます。冬は地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽を出します。
肥料
地面に植えた場合はほぼ肥料いらずで、与えるなら緩効性化成肥料を少量。寄せ植えなどの鉢植えにした場合なら、培養土に含まれる元肥や他の植物に与えた肥料分などで十分です。
水やり
過湿になりすぎて失敗する事のほうが多いようです。生育期は鉢土が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。
病気・害虫
気温が高いときの、ハダニやアブラムシに注意します。


和名
流通名
学名
科名
属名
原産地
性状

ソバカスソウ
ヒポエステス・サンギノレンタ

Hypoestes phyllostachya
キツネノマゴ科
ヒポエステス属
マダガスカル
非耐寒性多年草

特徴
寄せ植えの素材として活用したり、小スペースの花壇の植栽に適しています。春に出回っていますので、園芸店、ホームセンター等で入手できます。出回っている状態はコンパクトですが、植えてから20〜30cm程上に伸びてきます。
置き場所
初夏からの強い日差しと湿気は苦手で、冬は寒さに当たると枯れてしまいますので、春先から初夏にかけての寄せ植えに最適です。
肥料
与えるなら緩効性化成肥料を少量。寄せ植えなどの鉢植えにした場合なら、培養土に含まれる元肥や他の植物に与えた肥料分などで十分です。
水やり
極端に乾燥しすぎると葉がまいてしまうことがありますが、どちらかというと加湿になりすぎて失敗する事のほうが多いようです。生育期は鉢土が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。
病気・害虫
気温が高いときの、ハダニやアブラムシに注意します。


流通名
学名
科名
属名
原産地
性状

バロタ、バロータ キャンディア
Ballota pseudictamnus
シソ科
バロータ属
地中海
常緑多年性

特徴
寄せ植えの素材としてよく活用されています。剪定して低く育てることも、50cm位までなら高さを出すことも可能です。春に出回っていますので、園芸店、ホームセンター等で入手できます。
置き場所
鉢植え、寄せ植え、庭植え、幅広く適応します。丈夫で暑さ寒さにも強いので、蒸れない風通しの良いところであればどこでも育ちます。
肥料
定期的に緩効性化成肥料を置いておけば十分です。
水やり
極端に乾燥しすぎると下葉が黄化して落葉することがありますが、どちらかというと加湿になりすぎて失敗する事のほうが多いようです。生育期は鉢土が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。
病気・害虫
暖かくなってからのハダニやアオムシに注意します。


流通名
学名
科名
属名
原産地
性状

パープルフラッシュ
Capsicum annuum
ナス科
トウガラシ属
南アメリカ〜北アメリカ
非耐寒性のため一年草扱い

 

寄せ植え一例
ペンタスの株元にあしらってみました。

よく似た品種の
「カリコ」
白い斑
の部分が多く、パープルフラッシュよりも背が高めなのが特徴です。

特徴
観賞用トウガラシですが、実を着けた状態を楽しむというよりも、斑入りの葉をカラーリーフとして活用します。寄せ植えの素材として活用したり、小スペースの花壇の植栽に向いています。春〜初夏に出回っていますので、園芸店、ホームセンター等で入手できます。
置き場所
日当たり、水はけ、風通しの良いところが適しています。屋外では冬になると寒さで枯れてしまうので、一年草として扱います。
肥料
定期的に緩効性化成肥料を置いておけば十分です。
水やり
極端に乾燥しすぎると葉がまいてしまうことがありますが、どちらかというと加湿になりすぎて失敗する事のほうが多いようです。生育期は鉢土が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。
病気・害虫
ハダニやアブラムシに注意します。




流通名

別名
学名
科名
属名
原産地
性状

ロータス
「コットンキャンディー」
ロータス「パロットビーク」
Lotus berthelotii
マメ

ロツス属
カナリア諸島
多年草ですが、非耐寒性のため一年草扱い

左、比較的暑い時期、雨の多い時期は明黄緑色の葉色に近くなります。



右、涼しくて、空気が乾燥した時期は灰緑色〜青緑色にな近くなります。
 

特徴
匍匐性の植物で、寄せ植えの素材としてよく活用されていますし、高さのある鉢に植えると下に向かって垂れ下がるように茂るので、お庭のフォーカルポイントとしても楽しめます。春から出回っていて、霜に当たって枯れるまで長く楽しめ ます。
置き場所
一番葉の色が綺麗なのは春から初夏にかけてと、秋ですが、梅雨や夏も屋外で育てられます。いつまでもじめじめした湿気は苦手ですが、見た目と裏腹にとても良く水を吸うので、鉢やプランターに植える場合は、水はけの良い土よりも、水保ちの良い土を心がけ、乾かしすぎる事を注意した方がいいでしょう。冬は寒さに当たると枯れてしまいますので、一年草扱いになります。
肥料
定期的に緩効性化成肥料を置いておけば十分です。
水やり
梅雨の時期は、過湿になりすぎないよう、土が乾くまで水やりは控え少し萎れるくらいのタイミングであたえます。それ以外の時期は乾燥させすぎに注意して鉢土が乾き始めたらたっぷりと水を与えるようにします。
病気・害虫
アブラムシに注意します。


学名
科名
属名
原産地
性状

Silene uniflora
ナデシコ科
シレネ属
地中海沿岸地方

耐寒性多年草



 

いつでも咲くわけではないようで、大体5月6月頃に咲いてくるようです。

特徴
寄せ植えの素材としてよく活用されています。乾燥にも強いのでロックガーデンにも利用できますが、夏越えを考えているなら、陰になっている場所か、植物を植えて木陰を作りましょう。5月6月には萼が膨らんだ可愛い白い花を咲かせます。春と秋に出回っていますので、園芸店、ホームセンター等で入手できます。
置き場所
日当たりを好み寒さには強いのですが、夏の蒸し暑さが苦手なので、夏だけは日陰の涼しい場所で夏越しさせて下さい。
肥料
控えめに緩効性化成肥料を置いておけば十分です。
水やり
蒸れて下葉が枯れあがることがあります、よく乾いてからお水をあげて下さい。
病気・害虫
気温が高いときの、ハダニやアブラムシに注意します。


流通名
学名
科名
属名
原産地
性状

レッドフラッシュ
Alternanthera dentata
ヒユ科
アルテルナンテラ属
ブラジル

非耐寒性多年草

 
 

特徴
赤い葉が他の植物を引き立たせ寄せ植えや花壇に最適です。短日性で秋には白い花を咲かせます。春と秋に出回っていますので、園芸店、ホームセンター等で入手できます。葉の色は昼夜の温度差があった方がより赤く、気温が高い時期は薄緑色の部分が多くなります。
アカバセンニチコウと言う呼び名で出回る事もありますが、斑の入らない赤葉のみの品種と混同している部分があり、レッドフラッシュもアカバセンニtコウもよく見て購入した方がいいでしょう。
置き場所
日向を好み暑さに強い反面、霜に当たると枯れてしまいますので、屋外で一年草として楽しむか、室内へ取り込んで冬越しさせます。
肥料
控えめに緩効性化成肥料を置いておけば十分です。
水やり
極端に乾燥しすぎると葉がまいてしまうことがありますが、どちらかというと加湿になりすぎて失敗する事のほうが多いようです。生育期は鉢土が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。
病気・害虫
ハダニやアオムシに注意します。

 
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