年末出荷用のエラチオールベゴニアです。 エラチオールベゴニアは昼間の明るい時間帯を短く調整することで、開花をうながし秋から冬にかけて出荷する事が可能な植物です。 夏は夜間も冷房をかけてベゴニアがストレスなく育つように気を配っています。
2016/8/2
こちらの温室には違うベゴニアの仲間で、ラブミーという 種類ばかりを育てていて、可愛らしいピンクの一重の花が株全体に咲き乱れる様は見事です。
秋口から晩秋にかけて出まわる品種です。
2016/8/2 アルテルナンテラ・レッドフラッシュと呼ばれる植物です。 ヒユ科の植物で、新梢は薄い緑をしていますが、全体的に赤い葉が特徴で周りの植物を引き立てるのに大いに役立ちます。 寄せ植えなどにさりげなく植わっていると、ワンランク上のセンスを感じさせます。
2016/8/2 ビバーナムです。 切花などでは実物(みもの)として生花店でおなじみの植物ですが、近年では鉢物としても需要が高まっています。 ハウスに入っているように見えますが、屋根にビニルなどはなく、屋外と同じ環境で栽培出来るほど丈夫な植物です。 株が大きくなれば自然に開花するのはあたりまえですが、それを3.5号ポットで花付き株が出来ないかと試行錯誤をしている最中です。