2007年6月11日(月)。
クリックすると拡大できますが、写真で撮る前に一部もう食べちゃってます・・。
熱帯性スイレン 属名 スイレン属 原産 世界各地の熱帯、亜熱帯、温帯に約40種が分布。 熱帯性昼咲きスイレンとしては、アフリカ原産のカエルレア(N.caerulea)、カペエンシス(N.capensis)、コロラータ(N.colorata)、東アフリカに自生するオバリフォリア(N.ovalifolia)などの原種をもとに改良され、現在およそ150程度の品種が作出されているそうです。 熱帯性スイレンは、温度さえあれば周年開花しますが、ある程度の大きさの水槽が必要なことや、冬場の保護も必要など難しい面が多く、花鳥園では、約1500uのスイレンの池に、約100品種600株ほどが展示栽培されているそうで、これだけ沢山の種類の熱帯スイレンをみる機会は貴重なので、ついカメラのシャッターを切るのに夢中になり、気がついたら家族から取り残されていました。 魅力的な花のある所へ行くとわが家は母子家庭みたいだとボヤかれていますので、ほんの一部で我慢しました。
|