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当園では現在これらの植物を栽培しておりません。 | |||||||||
置き場所 霜が降りる心配のない時期は屋外で管理ができます。真夏に葉が焼けるような場合だけ、半日陰で管理しそれ以外は出来るだけ日光に当ててください。 晩秋に葉が紅葉してきますので、その時を室内に取り込む目安にしてください。株全体が紅葉していた方が花付は良くなりますが、強い霜にあたると葉を傷める事があります。 冬は日光の良く当たる室内で管理しますが比較的寒さに強く、夜間10℃程度あれば葉を落とすことなく育てられますし、5℃あれば十分越冬できます。 |
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夏の間は左画像のように緑色の葉をしています。秋深くなり葉の色が緑から、暗紅紫色に変わったら(濃いあずき色)霜が降りる前に屋内に取り込むタイミングです。 | |||||||||
肥料 春〜秋までに成長した枝に翌春花が咲きます。春〜夏に有機質肥料などを与えて 枝を伸ばすようにします。(秋からの肥料は花芽を確認してから与えてください) 開花中の株の肥料は基本的には必要ありませんが、15℃以上温度が保てる場合は、薄い液体肥料を10日置きに与える位で結構です。 |
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水やり 春から夏は乾かしすぎない様にして、秋〜冬は鉢の表面が乾いてから、 鉢底から水がしみだす位たっぷりと与えてください。極度の乾燥は葉を落とす事もありますから注意してください。真夏の乾きやすい時期には、朝夕2回水を与える位でも結構です。 冬の間の水やりは、鉢が凍るのを防ぐため天気の良い午前中に済ませましょう。 |
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Point 出荷時期は1月初旬から2月上旬にかけてですが、低温でも長く鑑賞できます。自然開花時期は冬室内に取り込んだ状態で1月下旬〜2月下旬です。管理している温度が低いと花色は薄く白っぽくなりますが鑑賞期間は長く、温度が高いと花色は薄紫がより強く出てきれいですが、鑑賞期間はやや短くなります。 注)昼夜15℃以上だと急激に開花して、鑑賞期間が極端に短くなる 事がありますのでシクラメンが、ゆっくり開花して鑑賞出来る 位を目安に考えて下さい。 |
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家のランプの妖精 実際に購入された皆さんと同じ様に、特殊な施設を使わずに土や肥料なども市販品を使って栽培してみました。失敗するかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。 内容は随時更新していきます。 |
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上記の2種類を栽培しており、どちらが原種かという識別はつかないのが現状です。 |
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Strobilanthes anisophyllus (ストロビランテス アニソフィルス) |
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